遠征
先日、長野県塩尻市木曽平沢にてお墓の解体、返還作業を行いました。弊社Kの実家のお墓です。その様子をご紹介します。
まだ朝日も昇る前の朝方4時、三郷から首都高速に乗り、中央道へ。300キロ弱の片道4時間程の道のりです。
何故か皆、覚醒状態のハイテンションで作業をガンガン進めます!
周りを見渡すと、やはり長野までくると見慣れないお墓の形や言葉がありました。
この霊殿(れいでん)と彫られた前蓋、埼玉近辺ではあまり目にしませんが死者の霊を祭った場所のことみたいです。
地元の石屋さんは機械を使いますが、我々は手作業。石屋さんに「パワフルだなぁ!」と言われて勝ち誇ります。
ここ、長野県木曽平沢はワインと漆器が有名だそうです。
帰りはみんなで道の駅へ。お土産を物色しつつ、地元の食堂に寄り、長野県を後にします。
山に囲まれた緑いっぱいの大自然の後の、首都高速の高層ビル群にウンザリしつつ(笑)
無事到着しました。
以上です!
新しい場所、新しい環境で新しい刺激を受けました!
(遊佐)