コードリールの話
彫刻の川井です。
今回はコードリールの話をさせていただきます。
コードリール、分かりますでしょうか?電工ドラムとも言うのかな?
電気の延長コードをクルクル巻くやつです。
まずは写真を見てください。
彫刻の作業で使う集塵機と発電機です。
彫刻の作業のときは、サンドブラストの道具の他に、この2つを運ぶのですが
発電機の方が重くて大変。腰が痛くなります。
何とかならないものかと思っていたところ
工事部で使っていたコードリールが壊れて買い替えとなったので
壊れたものをいただくことにしました。
写真がありますが、確かにコンセント4か所とも電気が来ていないようです。
調べてみたらコードは断線していないようで、コンセント部分がダメになっただけみたいでした。
と、いうことで直した写真がこちらです。
コンセントを買ってきて付けただけで使えるようになりました。
ついでに通常と逆にして、コンセントを現場まで引っ張っていけるようにしました。
こういうの見たことないけど売ってるのかな?
こっちの方が便利ですよね。
建墓で電気の工具を使うときは
コンセントを2か所以上使うことが多いので、これではダメですが
私は集塵機を使うだけなので、これで大丈夫です。
これで発電機を運ばなくて済むぞーと思っていたら
コードが30メートルしかないので、それ以上離れてしまうときは結局
発電機を運んでいます(笑)
川井