ゆく年 くる年
山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
ということで皆様お疲れ様です。
今年も早いものでいよいよ押し迫り、恒例のブログは何を書こうかと考えてると、小学生の頃正月に家族でやっていた百人一首の好きな歌が思い浮かんだので思わず声に出して詠んでみました(^^)
現代訳
山里はいつの季節でも寂しいが、冬はとりわけ寂しく感じられる。尋ねてくれる人も途絶え、慰めの草も枯れてしまうのだと思うと。
確か切ない感じだったなぁと、改めて意味を調べてみましたが、寂しい冬の情景が浮かびますねー。
三郷駅では今年もイルミネーションが綺麗です。
点灯式を少しだけ覗いてきました。
ありがたいことに、忙しい年末ではありますがラストスパート!
お身体ご自愛下さい。
(遊佐)