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砂の話

暑さが少し和らいできたようで ほっとしています 彫刻の川井です。

今回は彫刻の作業で使う 「彫刻用の砂」の話をさせていただきます。

私が作業で使っているのはサンドブラストの道具です。
彫刻用の砂を石に吹き付けてお彫りするのですが、その「彫刻用の砂」は 番数で粒の大きさが違います。
私は 46番と80番の 2種類の砂を使っていますが、文字の大きさや石の硬さなどを考慮して 使い分けています。
46
番は粒が大きく、80番は粒が小さくなっています。
写真をのせますが 左が46番で右が80番です。



ちょっと写真では違いが分からないですかね?
粒の大きな砂で彫ると 彫り終わるまでの時間は早いのですが 文字の線の かなり細いところなどは砂の粒が入らないことがあり 彫れない場合があります。
逆に 粒の小さな砂で彫ると 細い線でも砂が入るので彫れるのですが 彫り終わるのに時間がかかります。
ですので 私は作業前の原稿を作成した段階で 何番の砂を使うか考えたり、2種類の砂を混ぜて その彫刻に適した割合の砂を作ったりしています。
ちなみに お石塔正面の文字のような 大きな文字を彫る砂は 30番くらいだそうです。
見たことがありますが とてもザラザラした感じでした。

話は少し逸れまして、お盆休みに 海へ行ってきました。
この夏 2ヵ所の海岸に行ったのですが、あれ? 2つの海岸で砂粒の大きさが違う! こっちの砂は かなり細かいぞ!! などと 砂に興味が向いてしまいました()
また違う海岸に行ったら砂を見てみたいと思います。
海に行くのに 新しい楽しみができました。

                    (川井)

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